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さくさく要件定義(リレーションシップ駆動要件分析RDRA)セミナー

2015-01-24(土)13:00 - 17:00 JST

NSE 梅田店B

大阪市北区曽根崎2-5-10 梅田パシフィックビル6階

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セミナーのみ 2,000円 会場払い
1,500円 前払い
セミナー + 懇親会 5,500円 会場払い
5,000円 前払い

詳細

セミナーは大盛況で終了しました。ありがとうございました。

神崎さんのプレゼン資料が公開されているのでぜひ参考にしてください。
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さくさく要件定義(リレーションシップ駆動要件分析RDRA)セミナー

<日時>

2015/1/24(土)13:15〜17:00(13:00開場)

<会場>

NSE 梅田店B
大阪市北区曽根崎2-5-10 梅田パシフィックビル6階

<協賛>

株式会社アジャイルウェア

<タイムテーブル>

13:00-13:15 開場
13:15-13:25 スタート / 挨拶など

13:25-14:25 要件定義のレクチャー(質疑応答込みの60分)
14:25-14:40 休憩(15分)
14:40-16:10 要件定義のグループ作業(90分)
16:10-16:20 休憩(10分)
16:20-16:50 要件定義後のアジャイルウェアにおける開発の進め方(30分)
16:50-17:00 クロージング / 後片付け

<要件定義セッション概要>

モデルベースの要件定義を体験します。
システムの全体像を短時間でつかみ、要件を組み立てるためのモデリングをご紹介します。

要件を組立るための考え方を知ると要件定義がさくさく進みます。

1時間のレクチャーに続きグループ演習でシステム地図のモデリングを行います。

<演習題材>

「会社で空いている会議室を外部に貸し出すサイトの開発」

会議室の有効利用を図りたい会社とリーズナブルな価格で会議室を借りたい利用者のマッチングサイトを作成する。

演習ではリッチピクチャーを元にシステム地図を作成し、短時間で関係者の頭のイメージを共有することを経験します。

情報のつながりを理解すれば短時間でシステム地図を作ることができ、効率適に要件を定義できます。
システム地図をもとにスコープとイテレーションを意識しながら進めることでアジャイル開発にも応用が利きます。

ツール:Java Version 1.7 or 1.8

内容は以下の「モデルベース要件定義」のエッセンスになります。

モデルベース要件定義テクニック
http://www.amazon.co.jp/dp/4798039446/ref=cm_sw_r_tw_dp_K9wKub18RTT9S

要件定義に興味のあるかたはお気軽にご参加ください。

※参加者にはRDRAツール(ベータ版)を差し上げます。

<講演者>

神崎氏
神崎 善司 (かんざき ぜんじ)
株式会社バリューソース 代表取締役社長
twitter:@zenzengood
要件定義の散歩道:https://www.facebook.com/youkennotsubo

大手Sierにてシステム開発のプロジェクトリーダーとして、数多くのプロジェクトに従事。
上流工程からシステム導入までシステム開発全般の経験を積む。1980年代後半から開発方法論やオブジェクト指向などのソフトウェアエンジニアリング習得の必要性を痛感し独学。
1990年、(株)バリューソース設立。オブジェクト指向技術を中心としたコンサルティングに従事。
物流・製鉄・ERP・会計などの多様なプロジェクトに参画。アーキテクチャ策定・フレームワーク構築・要件定義を行う。
モデルベースでの要件定義の経験を「モデルベース要件定義」としてまとめる。

<懇親会>

セミナー終了後、18時より会場近辺にて神崎さん交えての懇親会を開催します。
ご参加ご希望の方は、懇親会付きチケットをお申込み下さい。

コミュニティについて

株式会社アジャイルウェア

株式会社アジャイルウェア

主に大阪で、アジャイル開発やRuby、そしてRedmineを応援していきます。 http://agileware.jp/

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